こんにちは、Yukaです。
バックパッカー旅の準備の中でもよく悩まされる、荷物について。
できるだけ少なく、でも不便な思いをしないようにと、心配が絶えません。
特に女性は、女の子の事情で荷物が多くなる傾向があると思います。
今回の記事では、女子バックパッカーとして私自身の経験をもとに、荷物リストはもちろん、バックパッカーの悩みであるメイク道具、生理用品やコンタクト事情までシェアします。
この記事を最後まで読めば、皆さんの荷造りもスムーズに行くでしょう。
こんな人に読んでほしい!
- 初めてバックパッカーする方や女子バックパッカー
- ついつい荷物が多くなりがちな方
- 荷物を全て機内に持ち込みたい方(格安航空を利用する方)
グローバル企業の管理職をしている27歳女性会社員。
趣味は旅行で、大学時代はよくバックパッカーをしていました。
社会人になった今でもよく旅行に行きます!
今回の荷物紹介は東南アジア1週間〜1ヶ月分で、行く国は全て夏(朝晩冷える場所あり)、季節は乾季という想定です。
格安航空を利用する際に荷物を全て機内に持ち込めるよう、荷物を7kgまでに制限するため、かなりミニマムな荷物紹介になります。
使用するバックについて
いつも私は2つのバッグを持っていきます。
大きなバックパックは4リットルが入るもの、小さなバッグは現地で観光中持ち歩くものです。
どちらも機内持ち込み可能サイズです!
バックパッカー女子の荷物リスト
持ち運び用バッグに入れるもの
- パスポート
- お財布(現金・カード)
- ペン
- イヤフォン
- マスク
- ティッシュ
- 絆創膏
- アクセサリー(ピアス類)
- マルチ変換プラグ
- iphone充電器
- ポータブル中ん電気
- 除菌ジェル
- 南京錠
- S字フック
ポイント
衣類
※ここでいう衣類はバッグパックの中に入れるもので、出発日当日に身につけていくもの・来ていくものは後ほど紹介します。
- 洋服4日分
- 下着・靴下4日分
- サンダル
- 水着
- パジャマ
- 洗濯ネット
ポイント
日用品類
- くし
- コンタクトレンズ(1day用×日数分)
- コンタクトケース(念のため)
- 洗顔料
- メイク落とし
- 日焼け止め
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- ヘアオイル
- 化粧水、乳液
ポイント
メイクポーチ
- 必要最低限のメイク道具(BBクリーム、アイブロウアイテム、アイシャドウ、マスカラ)
- シェイバー
- 爪切り
- ヘアゴム
ポイント
薬・生理用品
- タンポン
- 普段から服用している薬(ビタミン剤等)
- 薬(酔い止め、頭痛薬、胃薬)
ポイント
出発当日に着る服
- ジャケット/レインコート
- 長袖
- 半袖
- タンクトップ
- 長ズボン
- 靴下
- 運動靴
ポイント
その他
- 水筒:わざわざ水を買わなくてもボトルさえあれば、宿や空港でリフィルできます。地球に優しくなれる上、費用の節約にもなります!
- 速乾タオル(大・小):普段は宿のタオルを使用しますが、ビーチ等では持参のものを使します。小さいタオルは普段から持ち歩き、使った日に手洗いします。
消耗品は現地購入がお勧め!
シャンプー類は持って行かないの?と思った方もいらっしゃると思いますが、荷物をコンパクトにするためにも消耗品は現地で購入することをお勧めします。
特に以下のものは基本的に現地で購入しています。
- シャンプー、コンディショナー
- ボディソープ
- ポケットティッシュ
- 頭痛薬や胃薬などの薬
- 日焼け止め追加分
- 生理用ナプキン
- 歯磨き粉追加分
- 洗濯洗剤
以下のようなものは、基本的に日本から持っていっていますが、現地購入も可能ですよ!
- 洗顔料、メイク落とし
- 虫除けスプレー
- 除菌ジェル
- ヘアオイル
- 服・サンダル
田舎に行くほど現地調達できるものは限られてきますが、大きな都市では比較的に簡単に手に入ります。
まとめ
今回は、女子バックパッカーの荷物と、ポイントをシェアしました。
私自身お伝えした通りの荷物で何度も旅に出ているので、リスト通りにパッキングすれば東南アジア一ヶ月のバックパッカー旅は不便なく過ごすことができるでしょう。
それでは皆さん、楽しい旅を!