【バックパッカー初心者必見】旅先での洗濯問題を解決!女性バックパッカーの洗濯術と洋服選びのコツ

バックパッカー

バックパッカーって荷物が少ないけど、洗濯はどうするんだろう?どれくらいの洋服を持って行ったらいいのだろう?と気になっているバックパッカー初心者の皆さん、いらっしゃいますか?

調べてみると、大抵のバックパッカーさんは手洗いをしているようですが、手洗いだと綺麗になった気がせず、気持ち悪く感じてしまう方もいるかもしれません。

でも、できる限り安く抑えたいですよね。

そこで、本日は女性であり、若干潔癖な私がバックパッカーをする時の手洗い以外の洗濯事情や洋服選びのコツに関してシェアします。

この記事を最後まで読めば、洗濯に関しての心配はなくなるかもしれません!

Yuka
Yuka

グローバル企業の管理職をしている27歳女性会社員。

趣味は旅行で、大学時代はよくバクパッカーをしていました。

社会人になった今でもよく旅行に行きます!

私は基本的に以下の4つの方法を使っています。

  • ホステルのランドリーサービス
  • 洗濯屋さん
  • コインランドリー
  • 手洗い(緊急時のみ)

宿の場所や物価によって上記の中から最適なものを選び、だいたい4~5日毎に洗濯をします。

私は洋服をしっかり洗いたいので、手洗いはあまり好きではなく、緊急時のみのオプションとしています。

ホステルのランドリーサービス

私がバックパッカー中に一番使うのが宿のランドリーサービスです。

バックパッカー向けのホステルやゲストハウスにはランドリーサービスが多くあります。

kgで価格が設定されていることが多く、例えば東南アジアでは1回100~500円ほどで、半日〜1日で洗濯と乾燥をしてくれます。

受付に預けるだけなので、スケジュールを気にする必要がなく、とても楽です。

ただし、ちゃんとしたホテルだと結構な値段がするので、あくまでもバックパッカー向けの宿で利用しています。

また、宿によっては、セルフサービスで洗濯機を用意してくれているところもあります。

洗濯屋さん

バックパッカーが集まる街には洗濯屋さんも多く存在しています。

こちらもkgで価格が設定されていることが多く、東南アジアでは安い価格で1日で洗濯と乾燥をしてくれ、綺麗に畳まれて返ってくることがほとんどです。

預けに行くと「明日の⚪︎時以降に受け取りに来てね」と時間を指定されるので、指定の時間以降に取りに行くだけです。

営業時間内に洗濯屋さんまで行くのはちょっと手間ですが、ちゃんと洗ってもらえるのは嬉しいです。

コインランドリー

コインランドリーが近くで安く利用できる場合は使用することもあります。

治安によっては洗濯物が盗まれないよう近くにいなければいけなかったり、乾燥まで使用するとなるとコインランドリーまで何度も往復しなければいけなくなるので、時間に余裕がある方のみおすすめです。

ヨーロッパなどは乾燥までつけるとかなり高額になるので、洗濯だけ行い、ホステルで干して乾かすのが一つの手段です。

旅中はどうしても手洗いしなければいけない時もあります。

タイミングによっては洗濯物を預けられなかったり、靴下や下着が足りなくなり急遽必要になることもあるからです。

そんなときは手洗いをします。

洗濯洗剤は日本から小分けのもの(1回使い切りのタイプ)を少し持っていきますが、物価が安い国では現地でかなり安く購入することも可能です。

宿泊先の洗面所やシャワールームで洗い、自分のベッドのところに干すのが主流です。

100均などで購入できる小さな洗濯ハンガーを持っていくと便利です。紐状にいくつか洗濯バサミがついているものがコンパクトで荷物を抑えることができます。

ポイントはしっかり絞ること。きちんと絞らないと、水が滴ってしまい、ベッドが濡れてしまいます。

また、私は女性ということもあり男性に下着を見られるのが嫌なので、宿は必ず女性用ドミトリーを利用しています。

バックパッカー中の洋服選び、特に女性は苦労するかもしれません。

可愛いお洋服を着たいけれど、盗まれたり汚れるのも嫌だし、荷物も最小限に抑えたいですよね。

私は基本的に夏の国に行くことが多いので以下の基準で選んでいます。

  • 薄くて軽いもの
  • 汚れたり破れたりしても良いもの
  • 無くなっても良いもの
  • 着回しできるもの

まずは荷物を抑えるためにも薄くて軽いもの、着回しできるものにします。薄いものは洗濯した時も乾くのが早く便利です。

また、高価なお洋服は避け、できるだけ汚れたり破れたりしてもショックでないものを選びましょう。

私の経験の中では、宿のランドリーサービスを利用したら薄いズボンが破れて返ってきたこともあります。

また、砂埃がすごいところでは、白いシャツが黄ばんでしまい、洗濯で落ちなくなってしまったこともあります。

できるだけ破損したり損失しても大きなダメージを受けないものを持っていくようにしましょう。

今回は、少々潔癖な女性である私が洗濯の実情を共有しましたが、いかがでしたでしょうか。

洗濯に関しては、準備段階から不安を感じることがよくあります。

特に女性や清潔好きの方々は、手洗いに抵抗を感じることも理解できます。

しかし安心してください!バックパッカーだからといって、皆が手洗いをしているわけではありません。他にも方法があります!

この記事が参考になれば幸いです。

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