東南アジアをバックパッカー、初心者にもおすすめ2週間の周遊モデルルート!

東南アジアを2週間で周遊したいけど、どの国に行けばいいか分からない…。初めてのバックパッカー旅で不安…。そんな方のために、初心者にも安心の「東南アジア周遊モデルルート(2週間)」をご紹介します!

この記事では、実際に私が体験したルートをベースに、初心者でも無理なく旅できるプランと、ビザ移動手段費用のリアル情報をまとめました。

こんな人に読んでほしい!
  • 長く安く東南アジアを旅行したい方
  • バックパッカー初心者でどの国に行けばよいかわからない方
  • 一人で海外を旅したという成功体験を得たい方
目次

2週間で巡る東南アジア周遊モデルルート【3カ国5都市】

私自身が大学生時代に実際に行った、初めての東南アジア2週間バックパッカー旅のルートはこちらです。

  • ベトナム・ハノイ&サパ(3泊4日
  • ラオス・ルアンパバーン(2泊3日)
  • ラオス・バンビエン(3泊4日)
  • ラオス・ビエンチャン(0泊1日)
  • タイ・バンコク(2泊3日)

ベトナムのハノイをスタートし、ラオスを経由してタイのバンコクにゴールする、合計12日間のルートです。

あまり計画しすぎないのもバックパッカーの醍醐味。1ヵ所あたりだいたい0〜3泊で、気に入った場所には長く滞在し、そうでないところは泊まらずに次の場所へ移動しました。

ベトナム・ハノイ(2泊)

今回の旅は、ベトナムのハノイからスタート。ハノイまでは日本から直行便が出ており、およそ5時間ほどで到着します。

ハノイ空港から市内中心部まではバスが便利です。空港から出発するバスにはさまざまな路線がありますが、ハノイ駅まで行く86番のバスが特に便利でした。所要時間は約1時間、料金は45,000ドン(約280円)です。

バスの料金は現金での支払いになるため、空港内で両替を済ませるか、ATMで現金を引き出しておきましょう。

ハノイの基本情報

通貨:ベトナムドン(VND)。観光地やホテルではドル・カードも一部利用可。基本は現金。
言語:ベトナム語。観光地では簡単な英語が通じるが、ローカルでは通じにくい。
時差:日本より-2時間。
宗教:仏教が主。カトリックや民間信仰もあり。
気候:四季あり。夏は蒸し暑く、冬は涼しい。冬は10〜20℃前後。
ベストシーズン:10〜4月。乾季で過ごしやすい。
ビザ:日本人は45日以内の観光ならビザ不要。それ以上は申請が必要。
治安:比較的安全。スリやぼったくりに注意。夜のバイクタクシーは避けたほうが無難。

  • フランス統治時代のコロニアル建築とベトナムの下町文化が融合した独特の雰囲気を楽しめます。狭い路地を散策しながら、ローカルな暮らしに触れられるのも魅力!
  • ベトナムグルメの宝庫であり、フォーやブンチャーなど本場の味が驚くほど美味しくて安い!屋台文化も根強く、朝から夜まで地元の食で満喫できます。
  • 日帰りや一泊で世界遺産ハロン湾へのアクセスも可能。自然と歴史、都市の喧騒がバランスよく楽しめる東南アジア屈指の観光都市です。
Yuka

ハノイはベトナムの文化が色濃く残る街。バックパッカーはホーチミンよりもハノイを好む方が多いです!

ハノイでの交通手段

ハノイでは、タクシー、バス、電車が利用できます。

旅費をとにかく節約したい場合は、バスや電車を使うのも良いと思いますが、ハノイではタクシーも十分安く利用できます。タクシーを利用する場合は、ぼったくり防止のためにも、事前に配車アプリ「Grab」の利用をおすすめ!

Grabとは・・・
東南アジアで広く使われている配車アプリで、タクシーやバイクタクシー、フードデリバリーなどのサービスを提供。料金が事前に分かり、アプリ決済も可能なため、観光客にも便利でよく使われています。日本にいるうちにアプリを入れて登録しておくと安心です。

ハノイのおすすめ観光地

  • ハロン湾:神秘的な奇岩が海に浮かぶ、世界遺産の絶景クルーズスポット!
  • ハノイ旧市街:路地に活気と歴史が詰まった、ハノイ観光の中心エリア。
  • ハノイ大教会:フランス植民地時代の面影を残す、美しいゴシック建築の象徴。
  • ホアンキエム湖:市民の憩いの場であり、ハノイの心とも言えるシンボル。

ベトナム・サパ(1泊)

ハノイからサパへはバス、ミニバン、寝台列車など様々な交通手段があります。

私は初めてのバックパッカー旅だったので、憧れの寝台列車を利用。寝台列車のチケットはハノイ駅で事前購入が可能です。サパまでは行かず、カオライ駅で下車してバスに乗り換えが必要です。

私の場合は夜行列車を選んだので、夜10時頃にハノイを出発し、早朝6時頃にカオライ駅に到着。そこからローカルバスで約1時間移動しました。

カオライ駅からはミニバンも利用可能。どちらも安く、バスは30,000ドン(約150円)ほどでかなりお得です。

サパの基本情報

通貨:ベトナムドン(VND)、観光地ではクレジットカードも使えるが現金が基本
言語:ベトナム語、観光業に従事する人の一部は英語も対応
時差:日本より-2時間
宗教:仏教、カトリック、少数民族の伝統宗教が混在
気候:山岳地帯のため冷涼で、夏は20〜25度前後、冬は5度以下まで冷え込むことも
ベストシーズン:3月〜5月、または9月〜11月(天気が安定していて棚田が美しい)
ビザ:45日以内の観光目的であれば日本人はビザ不要
治安:観光地としては比較的安全だが、夜道や少数民族ツアーでは注意が必要

  • フランス植民地時代の面影を残す建物も多く、壮大な自然の中にヨーロッパとアジアの建物が融合している景色が特徴的。少数民族が暮らす村々と、のどかな棚田風景が広がる山岳リゾート。
  • トレッキングや現地ホームステイなど、自然と文化を体感できるアクティビティが豊富
  • 欧米系の旅人からはもちろん、ベトナム人にとっても観光地として人気。ハノイから寝台列車やバスでアクセスでき、非日常を味わえる週末旅にもぴったり。

サパでの交通手段

サパはとても小さな街で、基本的に徒歩で観光可能です。

少し離れた村やハイキングに行く際はレンタル自転車やレンタルバイクもありますが、タクシーやバイクタクシーも安く利用できます。ハノイ同様、Grabアプリが便利です。

サパ周辺の一部観光地へは観光用バス(シャトルバス)もあり、定期的に出発しています。事前にスケジュールを確認して利用すると良いでしょう。

Yuka

私は基本的に徒歩かバイクタクシーを使って移動していましたが、問題なくスムーズでした。

サパのお勧め観光地

  • ハイキング:壮大な棚田の風景の中を歩く贅沢体験。大自然に癒されます。
  • カットカット村:少数民族の暮らしが垣間見える、昔ながらの山岳集落。写真映えも良い!
  • サパマーケット:地元の活気にふれられる場所。お土産探しや食べ歩きにもぴったり。
  • カフェ:街中心部にはおしゃれなカフェが点在!カフェ好きにはたまらない!

ラオス・ルアンパバーン(2泊)

サパからルアンパバーンまでは、陸路で国境を越えて直接バスで行くことも可能です。ただ、移動に約24時間かかることや、山賊が出るという噂もあったため、私は少し勇気が出ず、ハノイに戻ってから飛行機でルアンパバーンへ向かいました。

また、サパからハノイまでは寝台列車ではなく、昼間のバスを利用。ハノイまではバスでおよそ6時間かかるため、私は「スリーパー(寝台)バス」を選びました。このバスは座席の背もたれが倒れてベッドのようになるタイプで、途中で食堂のような休憩所にも停まるので、比較的快適に移動できました。

ルアンパバーンの基本情報

通貨:キープ(LAK)、一部の観光エリアではクレジットカードも利用可能
言語:ラオ語、観光地では簡単な英語が通じることが多い
時差:日本より-2時間
宗教:仏教が主流(街には多くの寺院がある)
気候:年間を通じて温暖(25〜33度)、雨季と乾季がある
ベストシーズン:11月〜2月(乾季で涼しく、観光に最適)
ビザ:日本人は15日以内の滞在でビザ不要(2025年5月時点)
治安:観光地としては治安は良好。夜間の一人歩きには注意が必要

  • ルアンパバーン旧市街は、フランス植民地時代の建物と伝統的なラオス様式の寺院が並ぶ美しい町並みで、世界遺産にも登録されている街。のんびりと歩きながらカフェに立ち寄ったり、メコン川沿いで夕日を眺めたりと、ゆったりした時間を楽しめます!
  • 朝の托鉢風景は、ルアンパバーンならではの文化体験。オレンジ色の袈裟をまとった僧侶たちが静かに歩く光景は、静寂のなかに凛とした空気が漂い、旅の始まりにぴったり。
  • 郊外には「クアンシーの滝」や「パークウー洞窟」など自然スポットも豊富。エメラルドグリーンの滝壺で泳いだり、川をボートで移動しながら洞窟探検を楽しんだりと、穏やかな町の雰囲気とはまた違ったアクティブな体験も可能!

ルアンパバーンでの交通手段

ルアンパバーンはとても小さい街でほぼ徒歩で観光が可能です。

少し街から離れた滝や洞窟を見に行く際は、トゥクトゥクも利用できますが、それよりも現地ツアーが便利です。特に宿泊先の受付で予約ができる場合が多く、値段も高くないのでおすすめ。

Yuka

私も宿泊先の受付で予約しました。現地ツアーといっても送迎車が来るだけでガイドはなく自由行動でしたが、私は自由に散策するのが好きなのでちょうどよかったです。

のんびりと街を散策しているだけで気持ちが良く、交通手段もシンプルだからこそ、一人旅や女子旅でも安心して行けてしまいます。

ルアンパバーンのおすすめ観光地

  • プーシーの丘:階段を登った先に広がる、夕焼けに染まるルアンパバーンの絶景スポット
  • クアンシーの滝:エメラルドグリーンに輝く多段の滝で、泳いだりのんびり過ごせる癒しの場所
  • ナイトマーケット:毎晩開かれるナイトマーケット。ラオスらしい小物からアクセサリーまで、お土産探しにぴったり!

ラオス・バンビエン(3泊)

私は宿泊していたホステルの受付でミニバンを予約して移動しました。150,000キープ(およそ1000円)で、当時は4時間かかりましたが、2021年に高速道路が開通し2時間で行くことができるようになったそうです。

また、当時はバスかミニバンしか交通手段がなかったのですが、現在(2025年)は鉄道が利用可能とのこと。比較したところそこまで運賃も変わらないのでどちらでも良いと思います。

Yuka

個人的には宿でバスやミニバンを予約すると、時間になると宿まで迎えに来てくれるのでとても楽で好きです。

バンビエンの基本情報

通貨:ラオスキープ(LAK)。クレジットカードはほとんど使えない。
言語:ラオス語。英語は観光業従事者を中心に一部通じる程度。
時差:日本より-2時間。
宗教:仏教が中心で、街のあちこちに寺院がある。
気候:乾季(11月〜4月)は暑く、雨季(5月〜10月)はスコールが多い。日中は25〜35度前後。
ベストシーズン:11月〜2月(乾季で比較的涼しく、屋外アクティビティに最適)。
ビザ:日本国籍の場合、15日以内の滞在はビザ不要(2025年5月時点の情報)。
治安:観光地としては比較的安全だが、夜道や川遊びには注意が必要。

  • 緑豊かな山々と川が織りなす絶景の中で、チュービングやカヤックなど自然アクティビティが満喫できるアウトドア天国!
  • ローカルな雰囲気が残る小さな町ながら、おしゃれなカフェやバーも点在し、のんびり過ごすには最適な空気感。バックパッカーが多く集まり、バックパッカーの聖地とも言われる。
  • 夕暮れ時のナムソン川沿いは特に美しく、自然に囲まれながら心を整えるような時間が流れる。

バンビエンでの交通手段

バンビエンの中心部はかなり小さいので徒歩で簡単に回ることができます。ただし、観光スポットはほとんど中心部から少し離れた自然が豊かな場所にあります。

おすすめの交通手段は、レンタルバイクです。

街にあるレンタルショップやゲストハウスで約100,000ラオス・キープ(約1,000円)で借りることができます。徒歩や自転車よりも遠くに行けるため、自由に郊外の観光スポットや山間部の探索ができて、個人的にはお勧めです。

運転に自信がない方はレンタル自転車やトゥクトゥクも利用ができますのでご安心ください。

バンビエンのおすすめ観光地

  • Pha Ngeun:手軽に登れて、バンビエンの景色を一望できる絶景スポット。
  • ブルーラグーン:透き通った水が気持ちよくて、のんびり泳げる天然のプール。
  • チュービング:川の流れに身をまかせてゆったり楽しむ、人気のアクティビティ。

ラオス・ビエンチャン(0泊)

バンビエンからビエンチャンまでは、宿泊していたホステルでバスを予約し、移動しました。

ミニバンが宿まで迎えに来てくれるので、そのままバス停へ向かい、乗り換えなしでビエンチャンまで行けます。
ビエンチャンまでの所要時間は通常約4時間ほどでしたが、最近開通した高速道路のおかげで、現在は約2時間で到着することができます。

また、バンビエン〜ビエンチャン間にも鉄道も開通しており、選択肢が増えています。
鉄道の方が快適という声もありますが、ビエンチャンの駅が市内から遠くアクセスが不便なため、バスやミニバンの方が楽に移動できるかもしれません。

ビエンチャンでやるべきことはある?

正直なところ、ビエンチャンは「世界一退屈な首都」と言われることもある都市。

私もこれまで何度か訪れましたが、毎回「特にやることがない」と感じ、1泊もせずに次の目的地へ移動することがほとんどです。

もちろん、有名なパトゥーサイ(ラオスの凱旋門)タート・ルアンなど、観光名所がまったくないわけではありません。

ただ、東南アジアらしい活気やにぎわいを求める人には、少し物足りないかもしれません。

タイ・バンコク(2泊)

ビエンチャンからバンコクはバスで陸移動をしました。

旅中に出会った他のバックパッカーの情報でビエンチャンはやることがないと聞いていたので、到着次第すぐに適当にホステルに入り、受付でバンコク行きバスの予約をしました。時間になりまたその宿に行くと、またミニバンでバス停まで連れていってくれるので、そこからバスに乗りました。

バスでバンコクまで11時間ほどです。夜行バスを利用すると宿代も浮くので良いでしょう。

日本円で当時は2000円~3000円ほどかかりました。飛行機でも1万円以下で移動が可能です。

バンコクの基本情報

公用語:タイ語(Thai)
通貨:タイバーツ(THB)
時差:日本より2時間遅れ(UTC+7)
季節:暑季3~5月、雨季6~10月、乾季11~2月)
ベストシーズン:乾季(11月~2月)
宗教:仏教(上座部仏教)が約90%以上
ビザ:日本人は30日以内の観光ならビザ不要(空路入国の場合)
治安:比較的安全だが、スリやぼったくり、観光地での詐欺に注意

  • 王宮やワット・ポーなどの荘厳な寺院と、都会的な高層ビル群が共存するエネルギッシュな大都市。タイの伝統文化と現代のライフスタイルが融合した景観が魅力。
  • 屋台グルメやナイトマーケット、川沿いのカフェなど、食・買い物・癒しが楽しめるスポットが豊富。マッサージやスパも手頃で、心身をリフレッシュできる。
  • 初めてのバックパッカー旅でも安心して訪れやすい都市。整った観光インフレの中で東南アジアの雰囲気や魅力を堪能できる、バックパッカー初心者におすすめの国No1!

バンコクでの交通手段

市内では電車かタクシーが便利です。タクシーはGrab(グラブ)やBolt(ボルト)等の配車アプリでタクシーで安く移動が可能です。

Boltとは・・・
ヨーロッパやアフリカ、アジアなどで利用できる配車アプリで、タクシーやレンタルスクーター、フードデリバリーなどのサービスを提供しています。GrabやUberと同様に料金が事前に分かり、現地の交通手段として便利。

私はバンコクで配車アプリを使用する際は、毎回GrabとBoltで価格を確認し、安い方を使います。

電車は以下の二つをよく使います。

BTS(スカイトレイン):高架を走る電車で、渋滞知らず。観光地やショッピングモールが多い「サイアム」や「アソーク」などを通っていて、旅行者もよく使います。

MRT(地下鉄):地下を走る電車で、BTSでは行けないエリア(チャイナタウンやフアランポーン駅など)に行くのに便利。冷房が効いていて快適。

もっと安く抑えたかったり、現地の交通手段を体験してみたい方は、バスの利用も可能ですよ!

Yuka

個人的には、バンコクでは電車とタクシーを利用することが多いです。

バンコクのおすすめ観光地

  • チャイナタウンのナイトマーケット:賑やかな屋台が並ぶ夜の食の楽園、地元グルメが満喫できる。
  • ルーフトップバー:夜景を眺めながらおしゃれに一杯。都会の景色と雰囲気が最高。
  • 水上タクシー:川を使った効率的な移動手段。水上から見る街並みも新鮮。
  • ワット・パークナム:美しいステンドグラスが印象的な隠れた名寺院。写真映えも抜群。
  • カオサン通り:バックパッカーの聖地。活気あふれるナイトライフと多国籍な出会いが楽しめる。

各国のビザ・入国条件・注意点【2025年最新情報】

今回紹介した国で、事前にビザの準備が必要な国は特にありません。

ただしラオスに関しては無料で入国したい場合16日以上の滞在ができず、入国後15日以内には他の国に行かなければいけません。

もしゆっくり滞在したい場合は長期滞在ビザを取得する必要があります。到着時に空港で取得できるのですが、事前に準備しなければいけないものもあるのでラオス大使館のウェブサイトを確認することをお勧めします。

東南アジア2週間旅行の予算まとめ

私が時際に東南アジアを2週間バックパッカーした時の費用はだいたいいつも10~15万円でした。

海外旅行というと高額なイメージを持っている方が多いかと思いますが、物価が安い東南アジアでバックパッカー旅であれば、10~15万円で2週間も旅ができてしまいます。

どこにお金をかけるかは個人差があるので参考までですがですが、実際に私が旅行した時の費用の内訳はこんな感じです。

項目費用
日本からの航空券(往復)30,000円
宿代15,000円
現地での交通費30,000円
食事代25,000円
アクティビティ代20,000円
その他10,000円

詳しくは以下の記事を参考にしてください↓

Yuka

飛行機、宿、食事、アクティビティの質を高めれば高めるほど予算は高くなりますが、逆にこだわりがない方はもっと抑えることもできると可能でしょう。

2週間周遊旅のための持ち物チェックリスト【ダウンロード可】

2週間の東南アジアバックパッカーに必要な荷物の一覧をまとめました。ダウンロードできますので、よかったら使ってくださいね。

荷物の詳しい情報に関しては以下の記事を参考にしてください↓

まとめ|このモデルルートであなたの初・東南アジア旅が変わる

東南アジアの2週間周遊モデルルートを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

このルートは実際に私が初めてバックパッカーをした時のルートで、初心者でも難易度が低く、チャンレンジしやすいと感じました。

この度を通して、この3つの国が大好きになり、今でもリピートしています。

よかったら皆さんの東南アジアの旅の参考にしてください。

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