【南ラオスをバイクで1週記録③】復路開始!Pakse Loopをドライブしながら滝を巡る

バックパッカー

こんにちは、Yukaです。

今まで一番ハードコアな旅、それは南ラオスを原付で1週した旅。

宿は予約せず、到着した街で見つけるスタイル。

1日目〜5日目に関しては以下の記事にまとめています。

Yuka
Yuka

東南アジア好き女子バックパッカー。現在は管理職OLをしています。

趣味は海外旅行で、大学時代から社会人になった今でもよく海外に行きます。

ブログを通してグローバルに生きたい人、海外に行きたい人を応援しています!

前日の夕方に到着し、散歩してご飯食べて終わってしまったので、本格的に島を観光するのはこの日はメイン。

何度も東南アジアを旅したことある旅仲間曰く、今まで行った場所の中でもお気に入りの場所だそう。

私もバックパッカーがよく行っているのを見ていて気になっていました。

印象としては、「癒し空間」。パーイやヴァンヴィエン等、いわゆるバックパッカーの聖地が好きな人にはたまらない場所です。バックパッカーの聖地の極み的な感じでしょうか。バックパッカーが沈没するのも納得。

島全体がのんびりしていて、手付かずの自然が残る中に、バックパッカーが泊まるホステルやバンガローがあり、バーやレストランがあります。

なぜバックパッカーがこういう場所が好きなのか、いつも考えるのですが、まだうまく言語化ができていません。

シーパンドンの魅力はなんとも言語化が難しいので、シーパンドンらしい写真を並べておきます。

※レストランの看板やメニューにある「Happy ⚪︎⚪︎」というのは、意味が想像つく方もいらっしゃると思いますが、決して良い意味ではないのでまた調べてみてください。バックパッカーの聖地にはありがちです。

一日中自然と動物と島の雰囲気に癒されながら、のんびり探検しました。

もっと長く滞在したいところですが、バンコクに戻るフライトをすでに取っていたこともあり、時間がなかったので、翌日には島を離れることに。

悲しいですが、帰りは往路で見られなかった他の観光地もちゃんと見ていくので、それはそれで楽しみです。

シーパンドンの楽しみ方は別記事で記載しているので、こちらを参照ください。

さて、7日目からは復路。南ラオスには有名な?2つのバイクループがあり、そのループにも挑戦していきます。

シーパンドンで朝ごはんを終え、出発!

いっきにPakseまで戻り、おそらくしばらく食べられないであろう洋食でしっかりエナジーチャージをした後、まずは1つ目のバイクプールであるPakseループへ。

バイクのループとして観光客に有名であるだけあり、道は整っていて運転しやすく、途中には滝等の見どころがあります。

さっそく滝を発見!Tad Gneuang Waterfallです。

滝の周辺は観光地っぽかったですが、時間帯のせいなのか、そもそもここまで来る観光客が少ないのか、あまり観光客はいませんでした。

だんだん日が落ちてきたので、先に急ぐことに!

日中はかなり暑いのですが、日が落ちると寒い。途中で火で何かを燃やしていたのを見て、少し暖まらせてもらうことに(笑)

途中でGPSがおかしくなり、現在地がわかなくなることもありましたが、現地のラオスの方が優しく教えてくれたので、なんとか夜にはThatengという街に辿り着き、宿を見つけることができました。

Pakseルートの半分くらいまできました。

もう地名の読み方がわかりません(笑)

8日目も朝ごはんを済ませてバイクを走らせる!今日はPakseループを抜けることが目標。

本日もサファリパーク状態です。かわいい!

本日も滝を発見。Tad Lo Waterfallです。おそらく乾季なのが原因で、滝の迫力はそこまでありませんでした。

滝の周りには集落があり、子供たちが満面の笑みで「サバイディー!(こんにちは)」と挨拶してくれます。可愛すぎます。

ビデオを撮っていると映りたいのか追いかけてきます(笑)

これはなんだろう?

お昼ご飯は、フルーツ多めに。こんな大量のフルーツを安く食べられるなんて日本人からすると本当に幸せなことです。ちなみにこのおもちゃのようなダサダササングラスは、そこら辺のお店で安く購入。日本から持ってきていたのですが、道中のガソリンスタンドに置いてきしまいました。

午後の部も頑張ろう!運転しながら次々に変わっていく景色を見ているんのが楽しいです。

Tadsat waterfall。どこが滝なのは分かりませんでしたが、とても静かで、涼しくて、良い避暑地でした。

ローカルに絡まれる外国人。おそらく外国人が珍しいのでしょう、「一緒に写真撮って!」と声をかけてくれました(笑)

今日のラオスの夕焼けも本当に綺麗なこと。何度見ても見惚れてしまいます。

無事、Pakseループを抜けて、一番近くの宿がありそうな街、Muang Khôngxédôn に到着。何と読むのかはわかりません。

つづく。

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