こんにちは、Yukaです。
海外旅行にはどのクレジットカードを選べば良いか、迷う方は多いのではないでしょうか。
私もその一人で、大学生の時にたくさん調べていました。
結論、海外に行く可能性があるのであれば、エポスカードを持っておくことをおすすめめします。
理由は、他のクレジットカードに比べて、エポスカードは海外旅行保険の補償内容が充実しており、不正利用対策による利用制限がかかりにくい上、キャッシングで現金を引き出すことも可能だからです。
この記事では、海外旅行によく行く私がエポスカードを使ったレビューを踏まえながら、おすすめめする理由7選と、最後にはエポスカードを利用する際に知っておきたい注意点をご紹介します。

ブログを通して、海外に行きたい人、グローバルな人間になりたい人を応援しています!
- 海外旅行保険が充実しているカードが欲しい!(できれば年会費無料)
- クレカの審査が不安(特に学生・新社会人)
- 海外で使えるか心配(ATMでのキャッシング・決済トラブル)
\ 公式サイトを確認!/
海外旅行好きがエポスカードをお勧めする理由7選
私が海外旅行にエポスカードを持って行くことをお勧めする理由は以下
- 年会費が無料
- 海外保険が付帯している
- 海外利用でロックされにくい
- 24時間日本語サポートデスクがある
- 海外キャッシングが可能
- 手続き簡単で最短即日!学生も審査が通りやすい
- タッチ決済に対応している
年会費が無料
エポスカードは年会費無料 !
これから説明しますが、海外保険も充実しているのにもかかわらず、維持費がかからないのは大きなメリットです。
いつも持っていて損がないと感じています。
海外保険が付帯している


エポスカードの最大の魅力のひとつが、海外旅行傷害保険付帯 ということ!
海外で病院を受診すると、全額自己負担となるため、想像以上に高額な治療費がかかることがあります。特に、大けがや入院をすると、数十万という治療費を求められることも。
だからと言って保険会社で加入するのは保険料が高くつくので避けたい・・・
そんな時にクレジットカードを一つ持っているだけで保険が付いてくるのは嬉しいですよね。
利用条件が超簡単!
エポスカードで海外旅行傷害保険を利用するためには、以下の条件が必要です。
① 保険対象事由が発生する前にカード決済をしていること。
※補償期間は、1つの旅行につき最高90日間が限度
②以下のいずれかをエポスカードに手支払いすること
・旅行会社で予約した海外旅行ツアー
・渡航先までの航空券
・空港に向かう鉄道代金や有料特急列車料金、リムジンバス、路線バス、タクシーの乗車料金
・海外で乗車した電車、バス、タクシーの乗車料金
とりあえず渡航先までの航空券をエポスカードで支払いしてしまえば、旅行の初日から日本に帰国するまでの保険が効くことになります。とても簡単です!
海外保険内容が充実している
エポスカードの海外旅行保険は、年会費無料のクレジットカードの中でも特に手厚い補償が受けられるのが特徴です。
保険の種類 | 保険金額 |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
エポスカード公式ホームページより
海外旅行保険では、死亡や後遺障害の補償額よりも、傷害や疾病の治療費が重要です。この部分の補償額が年間無料カードにしてはかなり充実しています。
さらに、携行品損害では、カメラやバッグ、衣類などが盗難や破損、事故で損害を受けた場合、最大20万円まで補償されるので、安心できますよね。
キャッシュレスの診察、治療が可能!
海外の病院では不安なことが多いですが、その一つに高額な治療費に対して手持ちの現金が足りるかどうかがあるかと思います。
しかし、エポスカードの海外保険なら、提携している病院に紹介してもらえる上、現地での支払いは不要なのでキャッシュレスで治療を受けられます。
というのは、補償される金額までは保険金としてエポスが清算してくれるので、自己負担がなくなるということです。
キャッシュレス受診が可能なのは、エポスカードが提携している病院のみです。キャッシュレス対応の病院かどうかは、緊急医療アシスタントサービス で確認できます。
海外利用でロックされにくい
私は今まで海外旅行で様々なクレジットカードを利用してきましたが、エポスカードはロックされにくいので、とても助かっています。
例えば、楽天カードは海外で利用するとすぐに不正利用を疑われロックがかかってしまいます。ロックを解除するには日本の電話番号で電話をかけなければいけなく、海外滞在中は電話ができずにカードが使えないことも多かったです。


エポスカードは、アプリに『海外利用停止サービス』という項目があり、海外利用に関する設定が自由にできます。海外利用の事前連絡も不要。自分の状況に合わせて設定をすることがでるのはとても便利です。
24時間日本語サポートデスクがある
エポスカードでは、エポスカードでは24時間日本語で相談できる海外サポートデスクを提供しています。
海外でパスポートを紛失したり盗難に遭った場合、現地サポートデスクでは日本語で手続き方法を案内してくれるので安心です。
さらに、現地サポートデスクの営業時間外でも、東京の海外緊急デスクが24時間、年中無休で対応してくれるので、いつでもサポートを受けられます。
何かあった時に頼れるのは、とても安心です。
海外キャッシングが可能


国によってはクレジットカードが使えないお店もあります。そんな時に必要なのが現金。
エポスカードは海外キャッシングで、現地の「VISA」のマークがあるATMから現地の通過で現金を下ろすことが可能です。
都市部では、ATMは空港や駅、街中に多数設置されているため、ATMが見つからず困ることはないでしょう。
キャッシングは借り入れの一種なので、利息には注意が必要です。エポスカードも通常、実質利息がかかりますが、「繰り上げ返済」を行うことで、利息を最小限に抑えることができます。
手続き簡単で最短即日!学生も審査が通りやすい
エポスカードはインターネットからの申し込みで最短即日発行発行可能!
最短5分でお申し込みが完了し、そこから早ければ即日に審査結果メールが届き審査結果を確認することができます。
エポスカードセンターで受け取る場合には、最短当日にカードが発行されますし、自宅発送の場合は1週間ほどで届きます。
さらに、エポスカードは学生でも申し込みやすいと評判です。申し込み条件は、日本に住んでいる満18歳以上(高校生を除く)であればOK。収入に関する制限がないため、収入が少ない大学生でも申し込みしやすく、SNSでも大学生が審査に通った事例が多く見られます。



私自身、エポスカードを作ったのは大学生のとき。アルバイトで月4万円ほどの収入しかなかった私でも、問題なく審査を通過できました。
タッチ決済に対応している
エポスカードはタッチ決済に対応しています。
国によってはタッチ決済で地下鉄やバスに乗れるところも増えています。
わざわざ現地の交通系ICカードを発行するのにも手数料がかかることがほとんどですし、毎回切符を購入するのもややこしいですよね。
クレジットカードを機械にタッチするだけで、余計な手間を省くことができますし、その他の買い物でも簡単にお会計が済んでしまいます。
海外に行く際、タッチ機能はとても便利です。
\一枚あれば安心!/
海外決済時のレートや手数料は?


レートについて
海外利用といえばレートが気になるところ。
海外でカードを使った場合、日本円への換算はカード会社ではなく、国際ブランド(Visa、Mastercard、JCBなど)の為替レートを基準に行われます。
そのため他のカード会社に比べて高くなる等はありません。
手数料について
レートはあまり関係ありませんが、海外でカードを利用した際は手数料がかかることは覚えておきましょう。
手数料はカード会社によって違いますが、エポスカードの手数料は2.20%です。
主要なクレジットカード会社と比較するとこんな感じです。
クレジットカード会社(VISA) | 海外事務手数料 |
エポス | 2.20% |
三井住友 | 3.63% |
三井UFJ | 3.85% |
セゾン | 3.63% |
セディナ | 3.85% |
大手の三井住友や三井住友UFJに比べると比較的安いですよね。
それでももし手数料が気になる場合はRevoluteカードやWISEカードを準備しておくと良いでしょう。詳細は後ほど説明します。
エポスカードを利用する前に知っておきたい注意点


カードは2枚持っておくのがおすすめ
今回エポスカードをおすすめしましたが、万が一の紛失・盗難に備えたり、キャッシング・ATMのトラブルに備えるためにも、海外に行く際はカードを2枚持って行くことをお勧めします。
そこで勧めしたいのが、RevoluteカードやWiseカードです。



私は50カ国以上旅をしている彼におすすめしてもらい使い始めましたが、とても便利なため、実際に海外に行くときはエポスカードだけでなく、Revoluteカードを必ず持っていきます。
Revoluteカードは海外旅行者向けの便利なプリペイドカードです。リアルタイムの為替レートで両替でき、海外手数料が平日無料(週末は0.5~1%)なのでお得に決済・ATM引き出しが可能。カードを利用したい際もリアルタイムで日本円でいくら支払ったか通知がくるので安心です。
また、審査なし、入会費や年会費も無料なため、学生さんでも問題なし!
エポスカードと併用してRevoluteカードも使ってみたい方はこちらの招待リンクからアカウントを作成してみてください。
国内にいるときはロックをしておくと安心
先ほど述べたようにエポスカードのおすすめポイントの一つに「海外利用でロックされにくい」とあります。
しかし、国内にいる間は不正利用を防ぐために、アプリなどでカードの海外利用をロックしておくと安心です。
私はエポスカードに限らず、知らぬ間に海外で不正利用されたことがあります。不正利用された分は所定の手続きを済ませると返ってくることが多いですが、かなりの不安にかられます。自分の安全面は自分で守っていきましょう。
まとめ
海外旅行に行く際はエポスカードがお勧めです。
海外旅行保険、キャッシング、決済など幅広い用途で評価が高く、私自身も実際に持っていて安心して海外に行くことができました。
無料で簡単に作成ができるので、海外旅行の予定がある方は、ぜひ作っておくと安心でしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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